類塾
類塾の授業は「考える力」がつく!
目次
先日、小学3年生を対象に、算数・国語の2科目の学力診断テストを行いました。
今回は、そのテスト結果より、類塾の「根幹能力を鍛える授業の成果」をご紹介します!
根幹能力を鍛えた類塾生なら小3でもこんな問題も楽々突破!
問 〇●○○○●○○○●○○○●○○・・・のように、白石と黒石がある規則(きそく)にしたがってならんでいます。 (1) 左から20番目にある石は、白色ですか、それとも黒色ですか。 (2) 左から30番目までにある黒石は何こですか。 |
これは、今回の算数のテストの類題です。
この問題を解くには、全体を見通して、並び方の法則や規則性を見つけ出す必要があります。
小学3年生には、難しいのでは?と思うかもしれませんが、半数以上の類塾生が、なんと完答で正解!
類塾の授業で「考える力」を鍛えよう!
「計算ができていれば大丈夫」
そう思っていませんか?
近年の入試課題では、「試行錯誤して最後まで諦めずに取り組める力があるか?」を問われる問題も増えています。でも実は、このような力を鍛え、測る機会はまだあまりありません。
類塾の「算・国 根幹育成」の授業では、幼少期より「楽しみながら」、「遊び感覚で」試行錯誤して問題に向かい、自分の頭で考え抜く力を鍛えています。
授業では、実際に次のような問題に取り組みます。
問 次のようにマッチ棒を並べて正三角形をつくっていきます。 (1) 5個の正三角形をつくるためには、マッチ棒は何本必要ですか。 (2) 20個の正三角形をつくるためには、マッチ棒は何本必要ですか。 |
大阪府公立高校の入試問題でも、このような規則性の問題はよく出題されています。
普段から楽しみながら取り組むことで、柔軟に、諦めずに考え、応用できる力が身につきます。その培った力は、算数や数学の範囲だけでなく、生活や仕事など日常の様々な場面で役立つ力でもあります。
これからの時代に求められる力を、類塾で鍛えていきましょう!
12/19~開始!冬期講習で根幹能力を鍛える授業が受けられます!