類塾のはじまりから
現在まで
社会の
移り変わりとともに
沿革
50年間貫かれる類設計室の志
人の創造力がこれからの生産の主力になる。そう捉え、創造力を発揮できる「自分たちの生きる場を自分たちでつくろう」と、建築設計事務所を母体とした(株)類設計室を創設。創設から現在まで一貫して、活力ある社会を目指しています。
経済の安定成長期
社会をつくるための人づくり「類塾」設立
豊かな創造性を伸ばす教育が求められると考え、学力も人間力も育てる教育事業部「類塾」を立ち上げました。本質を掴ませる指導により、大阪公立トップ高合格をはじめ、これまでに15万人の人材を輩出。
受験戦争
詰め込み教育
勉強だけの子にはしたくない 教育への想い
詰め込んで勉強だけできればいいのではなく、クラブ活動や習い事と両立できる子どもの育成を目指しながら、公立重視の教育路線を推進。大阪の公立優位の風土を支え続けてきました。
「生きる力」の提言
自分の頭で考え、主体的に学ぶ力を身につける
ゆとり教育を経て、文科省は「生きる力」を教育方針の軸に。類塾は自分で考えて計画的に勉強できる子を目標に、効率的な勉強法・頭の使い方を身につけ、言語能力を育てる学習に力を入れます。「高校に入ってからも類塾生はよく伸びる」と多くの声を頂きました。
グローバル化
多様化
ゆとり教育
実学強化の流れ
アクティブラーニング
変化する社会の中で、生き抜く力を育む
社会はさらに劇的に変化。学校業界で「探究学習」が導入される前に、いち早く類塾では「探求講座」を開講。仲間と共に正解のない問題を思考し、自ら課題を発掘できる人になることを目標に、実学プログラムも展開。
社会課題はより複雑化している。ものごとの本質をつかみ・答えを出すために、自分の頭で考え、仲間と探求する力を磨く。
・「探求講座」(2016)
実践力が求められる時代には、リアルであることが意欲を高める。自分にかけられた期待を感じ取り、実現する力を鍛える。
・「類学舎」(2019)
予測不能な社会で生きるため、変化しつづける自然の中で、何が起きても対応できるたくましい体・心・頭を育む。
・「わかさ合宿」(2002)
・「自然百姓塾」(2019)
・「アドベンチャーフィールド」(2022)
多様な学びを体系化し、一人ひとりの才能を伸ばす
「人生100年時代」「第四次産業革命」のもと、技術力・人間力の双方がもとめられていく時代。子どもたちが自身の経験・体験を振り返り、新たなキャリアを形成する多様な学びの場を提供。時代とともに、類塾も日々進化していきます。
生き生き頭を使って、主体的な学びを実現する。
探求・実学・自然教室で生き抜く力を養う。
「本物」に触れて、好奇心とチャレンジ精神を育てる。
株式会社 類設計室のご紹介
活力ある社会を目指して
類設計室は、
21世紀を牽引するお客様の
戦略パートナーとして
活力あふれる空間を設計して
います。さらに
「社会の活力を生み出す」
という視点から、
新しい教育・農業にも
取り組んでいます。
類塾は、50年の歴史がある
「株式会社 類設計室」の
教育事業部です。
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法人名
株式会社 類設計室
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創立
1972年
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代表者
代表取締役社長 阿部紘
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資本金
9,900万円
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売上高
55.4億円 (2023年3月決算)
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社員数
355名
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本社
大阪・東京
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事業部・事業内容
設計事業部 類設計室
・建築の企画、計画、意匠、構造、設備、積算、監理
・都市計画・再開発における地域調査および、それに基づく企画・基本計画の立案
・マスタープランやリーディングプロジェクトなど、自治体の政策具現化のための調査・提案教育事業部
・類塾 大阪北摂を中心に16教室を展開する学習塾
・類学舎 実社会とつながるビジョンスクール
・自然学舎 自然の中で学ぶ
・しごと学舎 本物に触れて学ぶ農園事業部 類農園
・農産物栽培(奈良・三重)
・産直事業
・農業コンサルタント宅配事業部 類宅配
・ポスティング事業
・宅配網の組織化
・地域モニタリング管財事業部 類管財
・ビルのメンテナンス
・清掃業務
・警備業務