こんにちは、類塾スタッフの伊藤です！
先日、文系講師の授業研修に潜入してきました！

類塾には明るく、元気な若手講師がたくさんいます。
どんな研修を経て一人前の講師になっていくのか、その一部をご紹介します。

毎週のチェックテストで講師の学力をさらに上げる！

英語の単元ごとのテストや、類塾オリジナルテキスト「英語暗唱例文」のテストを毎週行います。
必要な知識をつけ、教科の理解を深めていきます。

また、「生徒からこんな質問があったらどうする？」という質問対応のトレーニングも充実。
英語の根本を理解しているかが問われ、生徒のつまづきやすいポイントへのアプローチの仕方を追求します。

ただ講師として勉強をするだけではなく、現場での指導にも直結するチェックテストなのです。

入試問題にもチャレンジ

生徒たちが実際に受験するであろう私立高校や、大阪府の公立入試問題にもチャレンジします。
これまでの研修でどれくらい学力を身につけられているのでしょうか！？
また、高校ごとの入試問題を実際に解いておくことで、傾向を把握し、日々の授業や今後の進路指導に役立てます。

模擬授業で実力を試す！

他の講師を生徒役に、実際の授業と同じように運営してもらいます。
今日の模擬授業は藤井先生。少し緊張した表情で始まりましたが、明るくやりきりました！

他の講師から、生徒になりきって受けてみた感想のフィードバックをもらいます。

・初めて受ける生徒がいてもわかりやすいものになっているか？

・頭を使う授業になっているか？

・生徒のやる気はあがるのか？

など、時には厳しい指摘をもらうこともありますが、そうやって成長していくのです。

研修を受けている若手講師へインタビュー！

宮坂先生（豊津駅前教室）

授業や生徒対応のときに、「これ研修で学んだことだ」と気づくことが多くなりました！ 英語はとても得意科目というわけではなかったのですが、毎週のチェックテストに向けての勉強を続けることで好きになってきました。 若手講師みんなでチェックしあい、学びあえたのも励みになりました。

前田先生（新大阪駅前教室）

まずは勉強や、入試のことなど、もっともっと学びたいと思うようになりました。 生徒への声掛けも「よりみんなのやる気が上がるように」と意識するようになりました。 実際に生徒が喜んでくれると、こちらもやる気が上がります！

類塾では、研修の場以外でも「授業をよりよくするためにどうする？」と、若手もベテランもよく相談をしています。

生徒・保護者の皆様により安心し、喜んでいただけるように、これからもスタッフ全員が活力を持って学ぶことを続けていきます！