これは、よくある「面積」の問題。(※小学生~中学生の「根幹育成」授業の題材です)

教材

「平行四辺形の面積=底辺×高さ」や「台形の面積=(上底+下底)×高さ÷2」のような、公式がわからないと「解けない!」と思いますよね?

実は、「比」を使えば、簡単に解けるのです。

「根幹育成」では、活きた「頭の使い方」を学ぶ!

類塾では、「単に面積を求める」だけではなく、「比較する」頭の使い方とは何か?から問いかけ、学んでいきます。

では、比較するときに、着目するのは、「違い」だけ?

いえ、「違い」の前に、「同じ」ところを揃える、が大前提になります。

(仕事でデータを扱うときも、「基準」を揃える、は大前提です!)

3つの図形を比較するとき、底辺も高さも形も、バラバラ。

では、どこを揃える?どこを「同じ」にしてあげれば、比べられる?

高さを揃える!

…では、どう揃える?と、グループで追求が始まります。

「なるほど~」「そう考えたらいいのか!」

「次の問題もできる!」

と、生徒たちは、問題を解きながら、自然と「現実で使える活きた頭の使い方」を学んでいきます。

授業を受けた生徒たちの声

面積を求めるのは苦手。だけど、「どうやってやればいいだろう?」から始まって、みんなで話し合って、「そう考えたらいいのか!」と、正解にだんだん近づいていける過程が楽しい!(小5♀)

面積といえば「底辺×高さ÷2」なのに、公式だけじゃなくて、比を使ったり、考え方が掴めれば面積ってこんなにも簡単にわかるんだ!そういう気づきがあるところが、面白い!(中1♀)

こんな風に、類塾の授業では、好奇心が掻き立てられ学びが楽しくなるのです♪

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